この3つの力を最大限に活用し、快適な排便のための有効な方法が、トイレの便座(便器)に座る(しゃがむ)スタイルです。そう、私たちが毎日繰り返し行なっている”あの方法”なのです。 しかし、年を取ると、a と b が徐々に衰え、排泄に支障をきたしています。また足腰が弱くなり、しゃがむ・立つ等の動作が苦手になってきます。さらに、バランス能力も低下して、前屈みの動作や移乗動作にも困難を生じます。 トイレとは、快適な排泄を安全に行い、生活リズムをつくる「重要な場所」でなければならないのに、苦痛と困難を生じさせ危険度の高い「不安な場所」となってしまっています。 介護・看護の世界では「排泄=オムツ」という考え方と方法が長く定着してきた理由の一つが、それだったのかもしれません。 しかし本来、排泄というものは然るべきところ(プライバシーが守られて安心出来る場所)でするもので、自室(憩い・食事・就寝等の場所)でするものではありません。 ましてや、身体に付着して時間の経った排泄物を、オムツごと取り替える行為などは、排泄とはとても言えません。 「オムツ交換」は排泄介助ではなく「生活の後始末」という作業ではないでしょうか。そう考えると「ポータブルトイレ」も自室で時間のたった排泄物を、誰かがバケツで捨てる作業…という点では似ていますね。 そういった、排泄やトイレ内で生じる様々な困難な状況を一掃してくれるのが、 この <FUNレストテーブル> です。安全で快適な排泄を支援します。
FUNレストテーブル発明者 元気の素 代表 上野文規
ほとんどの家では扉と便器が対面に位置します。 人が180°おしりを回転させて便器に腰を下ろすという導線設計です。
座位排泄を徹底して行うために、便座と扉との位置関係を見直し、手すりのあり方から高さにいたるまで人間工学に基づいた動線設計を行いました。
FUNレストテーブルは、全国各地の特養ホームなどで、数多く使われ、 さまざまな感動的“奇跡"はもちろんのこと、しっかりと確実に結果をだしてきています。 とある施設では、1年間でオムツ代が(前年比)7割弱も激減したという驚異的な業績まで… このFUNレストテーブルで、「排泄ケア」の概念は確実に変化します。
(新潟 保健師)
正しい介助法につきましては、 元気の素ケア学 実践介護実技講座(元気の素主催)を受講されることをお勧めします。 講座についての詳細・お申し込みはこちら >>